まず、大前提として女性のオナニーに決まった手順ややり方はありません。
やり方は人それぞれで、自分なりの気持ちの良いやり方でいいと思います。
ですが、やる方法によっては実際にセックスした時にイキにくくなったり、感染症を引き起こす可能性もあるので注意しましょう。
女性のオナニーの不適切なやり方とは?
強すぎる刺激ばかりのオナニー
強い刺激によるオナニー(例えば、デリケートゾーンの皮膚が荒れたり、腫れたり痛むような刺激)を繰り返していると、
その刺激がなければイキにくくなったり、怪我や炎症を起こす可能性があるので刺激の強さには注意しましょう。
セックスでは行わない姿勢でのオナニー(脚ピンなど)
脚ピンオナニーとは、脚を伸ばして、膣やクリトリスに圧力をかけ、それによって快感を得るオナニーのことです。
セックスではできない姿勢で慣れてしまうと、セックスでイキにくくなる原因になります。
ちなみに筆者も、物心ついた時からオナニーとは気づかずに頻繁に行っていたので、セックスでの快感を得ることが難しくなりました。
今でも、その快感は忘れられないので月に一度は行います。
自覚がある方は極力脚ピンを控え、お子様が気づかずにしている場合は、脚ピンオナニーは極力控えるように促しましょう。
不衛生なオナニー
オナニーは指やアダルトグッズで行うことが多いですが、これらは清潔な状態で使用することが重要です。
細菌などがついた不衛生な状態行うと、膣内を傷つけてしまい雑菌が繁殖し、感染症などの健康被害につながる可能性があります。
事前に手を(爪の間まで)洗い、爪が長い方やネイルのパーツで凸凹している人は、アダルトグッズを使うことをおすすめします。
アダルトグッズを使用するときは、コンドームを被せるとよりいいでしょう。
もちろん、終わった後のお手入れもしっかりと行いましょう。
まとめ
オナニーは決して悪いことではありません。
むしろ、オナニーをすることでのメリットもたくさんあります。
オナニーはデリケートゾーンで行いますので、衛生面ややり方には気をつけて楽しみましょう。